小茂田 青樹の買取はお任せください
明治24年10月30に生まれで元々は小島姓であったが、幼少時に叔父の養子となり小茂田姓になる。画家を志して1908年に上京、松本楓湖の画塾「安雅堂塾」
に入塾。同日に、終生ライバル関係となる速水御舟も入塾する。第11回巽画会にて「枇杷に小禽」が初入選し(この頃の号は錦仙)、翌年には褒状、13年には三
等銅賞を受賞。その後14年には号を青樹として再興院展に参加。また同年今村紫紅を中心とした赤陽会の結成に参加し、以降両展を中心に作品を発表し横山
大観に推挙されに院展同人になる。さらに院展に出品する傍らで30年より帝国美術学校にて後進の育成にも尽力を示す。花鳥、静物、風景など扱い画題は幅
広いが確たる写生を基とした現実味のある克明な写実技法が特徴で日本画新時代の基盤を築いた一人。昭和7年に病のため逗子に移り住んだが翌年8月42歳の
若さで没す。代表作には「野趣四題」「親子雀」「曇り日の丘」「堤にそえる街道」など多数。
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