【横田美晴】油彩・顔料インク 美少女画「雪桜」M10号【画家】

【横田美晴】油彩・顔料インク 美少女画「雪桜」M10号【画家】

皆さん、こんにちは！とっても良いお天気が続いていますね！梅雨が来るまで、このままポカポカ陽気を満喫したいところですね。

世田谷代田の店舗では、日々沢山の方々にふらりと足を運んでいただいております。その他、買取り査定依頼などのお問い合わせも増えており、本当にありがとうございます。引き続き、お気軽にご相談ください。

さて、まだまだほくゆう倶楽部では、皆さんにご紹介させていただきたい作品が多数ございます。その中から今回ご紹介させていただくのは、こちらの【美少女画「雪桜」】になります！

いかがですか！まず飛び込んでくるのは、作品タイトルの通り、誰が見ても美しい少女の表情と絵画全体の煌びやかさです。まるで写真のようなタッチの繊細さに、ドキっとしてしまいます。それでいて、息を飲むような顔面偏差値の高さ（笑）ですから、ただただ圧倒されてしまいます！

作者は【横田美晴】さん。美少女作品と言えば！な、知る人ぞ知るお方です。

１９６１年に岡山に生まれ、九州産業大学芸術学部美術科にて本格的に油絵を学ばれました。１９８３年に大学を卒業した後は、広告代理店、印刷会社に勤務され、１９９２年にフリーのイラストレーターとして独立。主なお仕事としては、児童書（翻訳ファンタジー・ノンフィクション）のカバー装丁、挿絵、図書設計を制作。また、海外絵本の日本語版出版に際し、装丁デザインのアドバイザーとしても多数参加されました。２００１年２月に開催された「LE NOUVEL ART」では、見事グランプリを受賞されるなど、その才能を瞬く間に発揮され、まさに、国内外で認められた素晴らしいアーティストです。

せっかくなので、今回の作品の絶世の美女をもっと近くでご覧いただきましょう！

顔料インク・油彩・アルキド樹脂絵具を駆使した「ミクストメディア」による貴重な肉筆作品ということで、これだけ鮮やかに温度までをも感じる作品に仕上がっています。肌の質感なんて、感触まで伝わってきますよね。写真でもこの素晴らしさが伝わるかと思いますが、実際に目の前で出会うと、その感動は計り知れないものになるかと思います。

※ミクストメディア = 性質や種類の異なる複数の媒体、または素材を用いる技法のこと。また、それによりつくられた美術工芸品のことを言います。

桜の花びらが、まるで雪のように優雅に舞う幻想的なシチュエーションに、まだまだあどけなさが残る幼い少女が見事に溶け込んでいます。瞳の奥の輝きには純粋無垢を感じながらも、じっと見ていると儚さや芯の強さも感じられるような、大人びた表情にも見えてきます。そして、今にも絵から飛び出して少女が動き出しそうな、本当にそこで息をしているかのような臨場感があります。見れば見るほど、わくわくしてくる作品です。

お顔だけでなく、お洋服のレースや柄、髪の毛一本一本までもがこのように細やかに丁寧に描かれ、絵の領域を超えていますね。美しい意外に言葉が見当たりません。

作品の右下段には「m yokota.」のサイン入り。丸みを帯びた字体がこの作品にも合っていて、とても可愛らしいです。

作品裏面には、大変貴重な直筆署名もございます！作品が出来上がるその瞬間が確かに存在した証であり、当時の作業現場を想像で感じさせてくれるこのような直筆は、とても嬉しい贈り物ですよね。

いかがでしたでしょうか。横田美晴さんの作品は、どの少女も本当に絶世な美女であり、共通して彼女のカラーとなっているのは、淡く・柔らかく・煌びやかな光が散りばめられているような表現です。一度目にしたら、その幻想的な世界にたちまち吸い込まれていくように、その魅力に取りつかれることでしょう。私もその一人です。

是非、その目で直接ご覧いただき、お手に取って感動を体感していただきたいです！

ご興味を持ってくださった方は、お気軽にお問い合わせください♩

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